
ディズニー大好きな我が家♪
2022年7月中旬、5人家族になってからは初めてのディズニーランドに行ってきました。
ディズニーリゾートを目一杯楽しむためには、コロナ対策だけでなく暑さ対策、熱中症対策もしっかりする必要があります。
今回は実際に持って行って役立ったものをご紹介します。
目次
持って行って良かったもの
マスク
このご時世、真っ先に必要なものですよね。
ディズニー公式HPによると、
2才以下のお子様のマスク着用は任意です。
3才以上のお客様は、常時マスクの着用をお願いいたします。
<すべてのお客様へ>
ただし、熱中症対策のため、夏期の気温、湿度が高い時期において
とあります。
私は暑がりなので、事前に購入しておいた冷感マスクを着用しました。
また、汗で濡れたり、汚れたりすることもあるので、大人も子供も、予備で数枚持参することをオススメします。
ちなみにディズニーリゾート内でも可愛いキャラクターのマスクを販売しています。
キャラクターグリーティングで写真撮影の際にもマスクは着用したままなので、こちらで購入したものをみんなでお揃いで付けても、ディズニーならではで楽しいかも知れないですね。
水筒
ディズニーリゾート内での飲食物の持ち込みルールは、ディズニー公式HPによると以下の通りです。
●ドローンやラジコン機等
●酒類 ●カン、ビン ●持参した食べ物
●ハードケースおよびスーツケースやキャリーケース等のカート類
●ペットや動物(アシスタンスドッグを除く)
●その他、他のお客様のご迷惑となるおそれのあるもの
※上記のものをお持ちになった場合は、園外のコインロッカーにお
※持参したお弁当を食べる際はピクニックエリアをご利用ください
※あめやガム、小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトルはパー
つまり、カン、ビン、および酒類は持ち込みNGですが、水筒とペットボトル(水、お茶、ソフトドリンク等)はOKとされています。
もちろんディズニーリゾート内でもドリンクの購入はできますが、現在ワゴン販売は多くの場所で休止、もしくは時間を短縮して営業しています。
保冷の水筒でしたら時間が経っても冷たさをキープできますし、必要なとに自販機がすぐ近くにあるとも限らないので、子連れは特に忘れずに持っていきましょう。
凍らせたペットボトル
水筒だけでなく、凍らせたペットボトルも持参しました。こちらも冷たさをキープできるので時間が経っても冷えたドリンクを飲むことができます。
また、保冷剤がわりに、タオルを巻いて体を冷やすこともできるので、持って行って良かったです。
子連れは特に荷物が多くなりがちなので、水筒と違って飲み終わったら捨てられるのもメリットですね。
携帯扇風機
いまや夏の定番アイテムですよね。ディズニーリゾート内でも携帯している人を多く見ました。
我が家はベビーカーも持参したので、首から下げるタイプと、ベビーカーに取り付けるタイプの両方を持っていきました。
首から下げるタイプはコンパクトなものを選んだので、子供達も使いやすく快適そうでした。
ちなみに全て充電式を持って行きました。到着前にしっかり充電してくることを忘れずに!
最近は羽なしもあるので、小さい子供には安心です
冷感タオル
こちらも、使用している人を多く見かけました。冷感タオルとは、水で濡らして振るとひんやり冷たくなるタオルで、冷却タオルや冷え冷えタオルともよばれています。
現在のディズニーでは人数制限がされているため、屋外で何時間も待つことはありませんが、夏の暑さや日差しは、たとえ少しの間でも体力を奪います。
冷感タオルは水に濡らせば何度でも使用できるので、首に巻いたり、子供には頭から被せたりして、少しでも暑さを軽減できたのが良かったです。
ちなみにこちらも、ディズニーリゾート内でキャラクター付きのものが販売されていました。
ベビーカー&冷却ジェルマット
我が家は0歳児がいるのでベビーカーは必須でしたが、もうあまり乗らない年齢の子でも、ただでさえ暑い中、ディズニーリゾート内を歩き回って疲れてグズったり、普段しない子もお昼寝したりすることが予想されます。
移動がラクなのと、荷物が置けるので、ベビーカーはあると便利だと思います。
大荷物を持ち歩かなくていいのが何より良かったです。
また、長時間ベビーカーに座らせたり寝かせたりするのであれば、冷感マットを使用してあげると暑さが軽減できて良いと思いました。
汗拭きシート
特にクールタイプがオススメです。小さい子には刺激が強いと思い大人用に持っていきました。こちらで体を拭いてから扇風機を当てると、ひんやり感がすごくて爽快なので試してみてください!
ストール・おくるみ
夏のディズニーパーク内はとても暑いので、そのぶん室内はかなり冷房が効いています。汗を沢山かいた後などは、寒く感じるかも知れません。
そんな時に、ストールやおくるみがあれば、大人も子供も、首に巻いたり背中から羽織ったり、室内で席に着いた際に膝掛けにしたり、寝ている子供のブランケット代わりにしたりとマルチに使えるので1枚あると便利です。
また、薄手なので屋外での日除けにも使用できます。
嵩張らないので、カバンに入れておいて、使用する時だけサッと取り出せるので良かったです。
レジャーシート
念のため持って行きましたが、パレードを見るならあったほうがいいと思います。特に昼間は地面がとても暑くなっているので、直接は座れません。レジャーシートを敷いて子供達を座らせることができたので良かったです。
モバイルバッテリー
現在のディズニーは、アトラクション、ショー、グリーティング、レストランの予約から、抽選、待ち時間の把握など全てアプリを活用します。
また扇風機なども充電式であれば充電器は必須です。
我が家は2つ同時に充電できるモバイルバッテリーを購入して持っていきました。
また充電バッテリーを使用する事が多くなるので、2~3回フル充電できるものにしましょう
持って行かなくて良かったもの
大判のタオル
もしかして水に濡れるようなことがあるかなーと思い、以前ディズニーパーク内で購入した大判のミッキータオルを持って行きましたが、特に使用しませんでした。汗を拭くなら小さいサイズで十分です。
また、日除けや室内での寒さ対策としても、ストールで代用できるので必要なかったです。
冷感スプレー
冷感スプレーにも様々なタイプがありますが、我が家は、衣類の上からやタオルにスプレーするタイプの冷感スプレーを持っていきました。最初の入場を待つ間、日差しを遮るものが何もないところで、早速使用しました。
多少効果はありましたが、正直期待するほどでは無かったです。もっと効き目の強いタイプであれば違ったかも知れませんが、、、
しかし、嵩張るので必須ではないです。扇風機、冷感タオル、汗拭きシートがあれば十分でした。
上記以外の持ち物
- 子供全員分の着替え一式
- オムツ換えセット
- ウェットティッシュ(お尻拭き)
- ティッシュ
- ハンカチ・ミニタオル
- 除菌ジェル
- ベビー用マグ、離乳食、お菓子
- 抱っこ紐
- 絆創膏
- 常備薬
- ポップコーンケース
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- ガイドブック(子供用に購入したもの)
日焼け止めは言うまでもなく必須です!!
何度も塗りなおすのが面倒な方は、
飲む日焼け止め がおススメです
まとめ
我が家は子供が3人(5歳・2歳・0歳)いるのと、ベビーカー持参だったので、このように細々とした荷物も多く持って行きましたが、お子さんの人数だったり、ベビーカーの有無でまた持ち物は変わってくるでしょう。
また、少し大きいお子さんの着替えなど、汗をかいたり汚れたり、何があるか分からないので持って行きたいけど、パーク内をずっと持ち歩くのも、、というようなものは、エントランス入ってすぐのところにロッカー(1回400円〜)があるのでそちらを利用するのも良いと思います。
コロナ×真夏ということで、色々対策が必要ではありますが、皆さんが少しでも家族での楽しい思い出を作れる事を願っています